手づくり☆クリスマスのアドベントカレンダー

クリスマス気分を盛り上げるアドベントカレンダー
クリスマスシーズンになると、雑貨屋さんなどでよく見かけるようになりますね。

今年はこのアドベントカレンダーを手づくりしたので、作り方を書いていきます。
簡単&1000円以内で作れて子どもも大喜びでした☆
ぜひ、作ってみてくださいね。

 



アドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンする、期間限定の特別なカレンダーのことです。
24個の袋や箱がついていて、そのひとつひとつに小さなお菓子やおもちゃが入っています。
ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、アイスランド、フィンランドなどの北欧の国々では、アドベントカレンダーのことをユール・カレンダーと呼んだりもするそうです。

毎日ひとつずつ開けてはクリスマスまであと何日と数えるお楽しみ

特別に、お菓子、毎日もらえる、クリスマスまで!!
これは‥
子どもが喜ばないワケがない!

お店で買うとお値段が‥

カルディなどの輸入雑貨のお店や、通販サイトでアドベントカレンダーを購入するとなると‥約3000円から高いものでは2万円のものもあります。
木製やガラス製など、めちゃくちゃ素敵なデザインのものもありますが、高~~~~~!
庶民の私にはとても手が出ません。
クリスマスプレゼントもあるのにアドベントカレンダーにまでお金をかけられないわ‥。

しかも、子どものテンションによっては24日分を一気に開けられてしまう可能性もありますよね。

‥よし、そんな時は手作りだ~!

 



アドベントカレンダーの作り方

材料【12月1日からクリスマスイブまでの24日分】

全部、セリアやダイソーなどの100均でそろいます!

  • 折り紙(15cm×15cm、12枚)
  • お菓子(24個)
    ☆ひとくちチョコや飴など、子どもの好きなお菓子
    ☆数種類用意して、日替わりになるように入れます
    ☆たまに「当たり」で小さなおもちゃを入れると喜びます!
  • 薄い板(45cm×30cm、1枚)
  • 輪ゴム(24個)
  • 麻ひも(2.5mくらい)
  • 穴あけパンチ
  • セロテープ
  • ホッチキス
  • 油性ペン
  • はさみ

100円ショップの折り紙っていろんなデザインがありますよね。
見ているだけでも楽しくなっちゃいます。
作りたい雰囲気に合わせて、選んでみてくださいね♪
ただし、あまり細かい柄だと後から書く数字が見づらくなるので、ご注意ください。

板はあまり厚みのないものがよいです。ざらざらしている方が後でひもをつけやすいので、100円均一で売っているような安くて素朴な感じの板がおすすめです。
輪ゴムはカラフルなものを使うとかわいく仕上がります。
ひもは、麻ひものほかにクリスマスらしいリボンを使っても素敵です!

 



作り方

大きく言うと工程は6つだけ。
多少雑でも大丈夫です!気楽に作っていきましょう。

  1. 折り紙を半分に切る
  2. 3か所を折ってセロテープで留めて袋の形にする
  3. お菓子を入れたらホッチキスで留める
  4. 穴をあけて輪ゴムを通す
  5. 日付の数字を書く
  6. 輪ゴムにひもを通して板にくくりつける
残った折り紙で星をつくって飾り付けをするとカワイイです!

手づくりのいいところ

このアドベントカレンダーを作って子どもに見せたとき、「おかあさんありがと~!」と言われました。今日は何かな~?と毎日喜んでいます。
ふふふ、作った甲斐があったというものです。
「こんなの作れるなんてお母さんって天才だよね。」と自分で言っておきました。

この手づくりアドベントカレンダーのいいところは以下の通り☆

  • 1000円以内でできる
  • 子どもの好きなお菓子で作れる
  • クリスマス後は板が残るだけだから片付けが楽
  • 別に、12月1日から始めなくてもいい
  • 子どもがすっごい褒めてくれる

来年に活かしたいアイディア

今回作ってみて、次回はこうしよう!と思いついたアイディアがあります。
お菓子を数種類用意しましたが、3~4日に1回はカブってしまって子どもが飽きてくるので、引換券を入れておくのはどうかな?と思いました。
好きなお菓子と交換できる券‥絶対喜ぶと思います!

自分で改良できるところも、手づくりのいいところですよね。

ぜひみなさんも作ってみてくださいね♪
作ってみた感想やコメントなどいただけると嬉しいです。

それでは、素敵なクリスマスをお過ごしください!

姉弟の2人分作りました。喜んでくれてよかった!

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