子どもの頃から読書が苦手です。
特に小説が苦手です。
どうせ誰か死ぬんでしょ?
どうせ難病になってつらい思いをするんでしょ?
どうせ双子だったとか二重人格だったとかいうんでしょ?
そんな風に考えてしまってパラパラ流し読みしかできません。
読むのが速いんじゃない。
集中して読んでないだけ。
でも、それでいいのか!?
読書で人生が豊かになるらしい、と風の噂で聞きました。
豊かな人生が手に入るなら、読書嫌いを克服したい。
邪な気持ちで読書に取り組むことにしました。
いつまで続くかわからないけど、感想など書いていけたらと思います。
己の読書レベルを過信せず、短めの児童文学から取り組んでいきます。