こんにちわ!HAJIMAです。

楽しかったゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。

どんよりした気持ちと、休み疲れを抱えながら通勤していくお父さん、お母さん方、本当にご苦労様です(-_-メ)

 

管理人は赤ちゃんがいるので仕事は育休中なのですが、毎回ゴールデンウィーク明けは「絶望」と2文字しかありませんでした(笑)

 

しかも、なんと今日から69日も3連休がないという、目を覆いたくなる現実が(´Д`)!

う~んネットサーフィンでもして現実逃避するしかないですね(;´Д`)

 

ところで、脳が2%しかなくても、元気に生きている少年のことをご存知でしょうか?

脳が2%しかないといわれても、どういうことなのか想像できない方も多いと思いますが、過去にもほとんど前例がない症例で、担当した医師でさえ、なぜそのような状態で生きていられるのか分からないそう。

 

そんな奇跡の神の子と言われている「ノア・ウォール」君はどんな人物なのか。

脳が2%の状態で産まれてきた原因や、元気に生きれる理由 がとっても感動的なのです!

さっそくどういうことなのか見ていきましょう。

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脳が2%しかないノア・ウォール君とは?

ノア・ウォール君は2012年生まれで現在は4歳になる男の子です。

 

イギリスのカンブリア州のウォール夫妻に待望の第一子としてこの世に生を受けました。

待望の赤ちゃんを授かり、幸せの絶頂だった夫婦はお腹の中の男の子を「ノア」君と名付け、どんな子供が産まれてくるのかと期待に胸を膨らませていました。

 

そんなとき医師から衝撃的な事実を告げられます。

 

妊娠中の定期健診でお腹の中の赤ちゃんをチェックしていたところ、エコー検査で

  • 二分脊椎
  • 先天性水頭症

という先天性の奇形の症状があることが判明したのです。

管理人も妊娠、出産の経験があるので妊娠中に胎児の異常を指摘される恐怖や苦しみは理解できます。

 

健診の度にエコーで異常がないかどうか、ビクビクしながら検査を受けていました。

 

産まれてきてみないと分からない異常もありますが、妊婦健診で指摘される胎児奇形も多いのです。

ノアくんの場合は、 産まれてきたとしても無脳症などの重い障害が残り、最悪の場合は出産の際に命を落とすかも知れない とまで医師に宣告されてしまいます。

大きなショックを受けたウォール夫妻でしたが、最愛の息子の生命力にかけ、出産することを決意します。

その夫妻の決意の思いもあってか、出産時に命を落とすことはなく、無事にノア君はこの世に産まれでてくることができました。

 

しかし、医師が指摘した通り、無脳症の症状として脳が2%しかない状態で産まれて来てしまったのです。

 

脳が2%しかない無脳症になってしまう原因は?

二分脊椎や無脳症などの疾患は、妊娠初期に起こる先天性の異常で、胎児期に形成される「神経管」と呼ばれる部分が一部塞がってしまい、脳や脊髄などに障害がでてしまう ものです。

神経管の上部が閉塞しまった場合は「無脳症」に、下部が閉塞した場合は「二分脊椎」になってしまいます。

神経管閉鎖障害が起こってしまう原因ははっきりとしたことは分かっていないのですが

・遺伝的な要因

・妊娠期間中の環境の要因(糖尿病、てんかんの薬の服用、放射線被爆、ビタミンAの過剰摂取)

・葉酸不足

などが主な要因としてあげられるそう。

しかし、以上に当てはまらなくても先天性の異常が生じてしまう場合も残念ながらあります。

葉酸を妊娠前から摂取することで、発症リスクを減らすことができるということですが、遺伝的な要因もあるため葉酸を飲んでいたからと言って、確実に予防できるとは限りません。

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ノア・ウォール君の現在や生存できた理由は?神の子ノアくん!!

無脳症になってしまうと脳の一部や大脳が欠損してしまうので、生存するための機能がうまく働かず、命を継続するのが難しい状況になってしまうことが多いです。

脳の欠損以外にもさまざまな異常を抱えていることも多く、出産後の生存率は1週間程度で25%とも言われています。

出産前に障害が分かった場合、人工妊娠中絶を選択する夫婦も少なくありません。

管理人も、妊婦健診で先天性の異常が見つかったらどうするかということを家族で話し合ったことがあります。

私の旦那は、ダウン症などの障害が見つかったら、中絶した方がいいのではないかと言ったことがありましたが、せっかく生きようとしているお腹の子供を障害があるからといって、親の一存で命を奪ってしまってもいいのかと思い悩んだことがありました。

障害を抱えた子供はどんな将来を送るのか。

産まれてすぐ亡くなってしまったり、重度の障害が残るなら産まない方がいいのか。

ご両親はとっても悩んだのではないでしょうか?

 

産まれてくる子供の将来を考えると、とっても難しい選択ですよね。

 

そんななか、ウォール夫妻は、愛しいお腹の子供を何としても出産するという決断を下しました。

夫婦で悩みに悩んだ結果だったのではないかと思います。

その結果、無事にノア・ウォール君は産まれてくることが出来ました。

 

ノア君は、出産時に呼吸が出来るようにと、脳を圧迫していた脳髄液を少なくする「シャント手術」を受けたそうです。

そのおかげで無事に産まれてきてくれたのですが、さらにその手術のおかげで、脳を満たしていた脊髄液が減少し、脳への圧迫が減ったそう。

ノア君の脳は始めから2%しかなかったわけではなく、脳脊髄液で圧迫されていただけだったようなのです。

そして両親が一生懸命、脳の発達を促す訓練をしてくれたおかげで、ノア君の脳はどんどん回復していき、2%しかなかった脳はなんとなんと80%程度まで回復したのです!

 

そしてなんと、ノア・ウォール君は現在4歳になり、車いす生活ではありますが元気に動き回ることもできるようになっています。

またノア君は10まで数を数えたり、ちょっとした会話なら成立することもできます。

 

これは今まであまり前例がないことなんだそうで、医師もその理由についてはよくわからず

「これまで解明されていなかった医学をノア君が教えてくれている」と驚いているんだとか。

本当に奇跡の神の子ノアくんなんですね。

 

ノア君は将来、消防士か医師になる夢があるんだとか。

人間の知られざる脳の能力というものは本当にすごいものがあるのだと驚かされます。

奇跡のノア君なら、その夢を叶えてくれるのではないでしょうか。

 

ぜひぜひ夢を叶えて、同じような障害を持つ子供や親に夢を与えて欲しいですね。

 

終わりに

科学的とは言えないと思うのですが、個人的にはノア君の「生きたい」という純粋な思いや両親のノア君に対する愛が、人智を超えた奇跡を起こしているのではないかな~と思います。

同じ子供を持つ親として、とっても考えさせられるお話しでした。

ノア・ウォール君が夢を叶えらるように、陰ながらお祈りしています。

 

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