こんにちわ!今日はとってもいい天気で暖かったですね。

子供と買い物に出かけたら、すっかり春が来たな~と感じてとっても嬉しい気持ちになりました!

しかし、花粉症の管理人にとっては、まだまだ厳しい季節が続いております💦

 

ところで本日2017年4月4日㈫のTHE世界仰天ニュースに、厚労省の労働官僚だった村木厚子さんが取り上げられますね。

村木厚子さんは、旧姓が西村さんというのですが、えん罪事件でとっても有名になった方です。

もともとすごいキャリアを持っている村木厚子さんなのですが、どうしてえん罪事件に巻き込まれてしまったのか。

えん罪事件の裏側にある巨大な権力とはなんだったのか。

気になっちゃいますよね!

その村木厚子さんの華麗なる経歴やえん罪事件、現在村木厚子さんやその講演会などについてまとめてみました。

それではれっつらご~~!!!

 

村木厚子さんの経歴について

村木厚子さんは1955年生まれで現在61歳になります。

高知県出身で地元の土佐高等学校から高知大学文理学部経済学科に進学されています。

もともとお父さんが社会保険労務士をしていたようで、そんなお父さんのようになりたいと思っていたよう。

1978年に大学を卒業後、労働に関する行政を管轄している労働省へ入省。

かなり優秀な方のようで、この時の国家公務員上級試験において、高知大学で受験した中では村木厚子さんのみしか受からなかったという逸話があります。

当時は霞が関の中央省庁の幹部は、地方の国立大学の出身者でしかも女性という人はほとんどいませんでした。

ほとんどが東大出身の男性が占めていたそう。

きっと男性だらけの中で肩身の狭い思いをしていたのでしょうね。

もともとのんびりしている性格という村木厚子さん。

村木厚子さんはすごく目立つタイプでエースと言われるようなタイプではなかったようなのですが、仕 事に対してとってもまじめで、物腰も柔らかで物事や人間関係を調整するのが上手い性格 が重宝されて、調整が得意な官僚としてとっても有能だということが評価されていたようです。

その後、着々とキャリアを積んだ彼女は2008年に厚生労働省の雇用均等・児童家庭局に就任するのですが、2009年6月に虚偽公文書作成・同行使の疑いで逮捕されてしまいます。

逮捕に至った経緯や、事件の詳細についてはあとでまとめたいと思います。

その後2010年に無罪が認められ、厚生労働省に大臣官房付として復職。

2012年に厚生労働省の社会・援護局長となり、局長として復帰。

その後、2013年に厚生労働省事務次官に就任し、2015年まで同職を務めたのちに退官されています。

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村木厚子さんが関わった障害者郵便制度悪用事件とは?

村木厚子がえん罪事件で逮捕されるに至ってしまった事件についての概要は以下になります。

障害者郵便制度悪用事件(しょうがいしゃゆうびんせいど あくようじけん)とは、2009年に大阪地方検察庁特別捜査部が、障害者団体向けの郵便料金の割引制度の不正利用があったとして、障害者団体・厚生労働省・ダイレクトメール発行会社・広告代理店・郵便事業会社等の各関係者を摘発した郵便法違反・虚偽有印公文書作成事件。

事件で被告人とされた者のうち、虚偽の内容の公文書を発行させた事件については厚生労働省元局長・村木厚子と自称「障害者団体」会長・倉沢邦夫、発起人で幹部・河野克史の3人が無罪となった。その後、本事件の担当主任検事であった前田恒彦、および上司の元特捜部長・大坪弘道、元特捜部副部長・佐賀元明(いずれも当時の役職)の検事3人による、本事件での職務遂行が犯罪の疑いをかけられ、逆に最高検察庁に容疑者として逮捕されるという極めて異例の事態になった。

出典:Wikipedia

なかなか難しい言葉ばかりが並んでいて、とっても読みにくいので要約すると、村木厚子さんが、全く実態の伴わない障害者の団体の証明書を作るように、当時の部下に指示したという容疑がかけられ、逮捕に至ってしまったということです。

この事件で大阪地検特捜部は村木厚子さんを起訴し、164日もの間、勾留されることとなってしまうのです。

しかし後にこの事件は大阪地検特捜部の証拠改ざんによるでっち上げだったことが発覚します。

女性官僚として素晴らしいキャリアを積み、働く女性にとって希望の星だった村木厚子さんが、いきなり5ヶ月もの間、留置所に入れられることとなり、さぞかし恐ろしく辛い思いをされたことでしょう。

そのときをことを「私は負けない」という本にされて出版もされています。

興味のある方は読んでみて下さい。

 

村木厚子さんの夫は?

村木厚子さんの夫は、同じ旧労働省で一緒に勤務していて、同期であった村木太郎さんという方です。

村木太郎さんは同じ厚生労働省の局長級である総括審議官まで上り詰めた方のよう。

夫婦ともに、とっても素晴らしいキャリアをお持ちなんですね。

村木厚子さんが逮捕されてしまったちょうどその時、ご主人はスイスに長期出張中だったのだそう。

当時村木厚子さんには娘さんが2人いて、長女さんは会社員、次女さんは高校生だったとのこと。

ご家族は、村木厚子さんの無実を固く信じていたと思いますし、村木厚子さん自身も「家族だけは絶対自分を信じてくれる」と思っていたそう。

家族の絆はとっても強かったんですね。

取り調べ中も娘さんたちから手書きのメッセージや写真が届き、そこには「頑張れ、(村木さんは)自慢の母親だ」というメッセージが添えられていたそう。

長女さんは会社で、事件のことを言われたり、次女さんも当時多感な高校生ということでご家族はとっても辛い思いをしたことでしょう。

それでも母の無実を信じて支え続けたご家族があったからこそ、村木厚子さんはこの事件で無罪を主張し続けることができたのかもしれません。

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現在の村木厚子さんは?公演会は?

村木厚子さんは2015年に仕事を退官したあと、2016年に伊藤忠商事社外取締役に就任しています。

「まだ知らない産と学の世界を見たい」 と思ったからだとか。

とっても勉強熱心で、好奇心旺盛な方なんですね!

 

そして 今年の2017年4月からはなんと津田塾大学の客員教授 として教壇に立たれるのだとか。

どこまでもバイタリティーあふれる凄い方ですね!

だからこそ、事件を乗り越えることが出来たのかも知れません。

村木厚子さんは子育て支援に関する講演会も行っているのだそう。

私自身も子育て真っ最中なので、とっても素晴らしいご家族や娘さんをお持ちの村木厚子さんの公演会がとっても気になります。

村木厚子さんと旦那さんのようなキャリアをお持ちでしたら、子供さんたちもさぞかし優秀なんでしょうね。

 

今は働く女性が増えていますから、女性キャリア官僚としてとっても活躍された村木厚子さんの公演会を聞きたいと思っている方も多いと思います。

公演会について気になったので、ホームページなど調べてみたのですが、現在公演会を行っているという情報はありませんでした。

おわりに

女性官僚として華々しい活躍をなさった村木厚子さん。

えん罪事件に巻き込まれるというトラブルはあったものの、温かい家族に支えられ無事無罪を勝ち取ることができました。

子供をもち、働く女性として本当に憧れてしまいます。

TVで詳しく見れることを楽しみにしています。

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