こんにちわ!HAJIMAです!

以前このブログでも取り上げさせてもらったのですが、

でりしゃす籠原店やその系列店などでポテトサラダからO157が検出され問題になった事件がありました。

スーパーのでりしゃす籠原店のポテトサラダからO157が!発生した原因や商品名は?

 

結局あれからも群馬県と埼玉県にある「でりしゃす」系列店で加工された

お惣菜を食べた方からのO157感染報告が相次ぎ

同店舗でお惣菜を購入し食べ、腹痛や吐き気などの症状が出た方の中から20人ほどO157が検出されるという事態になっていました。

 

管理人もいつかO157に感染してしまった方の中から重篤な症状を発症してしまい

死亡例が出るのではないかととても心配していたのですが

その心配が現実のものとなってしまいました。

 

前橋市にあるでりしゃす系列の店で総菜を購入し食べた方の中から

とうとう亡くなってしまった例がでてしまったとのこと。

 

しかも亡くなってしまったのは子供さんだということで

本当に残念でなりません。

 

今回亡くなったのは東京都内在住の3歳の女の子だということで

8月のお盆にご両親の実家に帰省していたときに

お惣菜を食べて、そこで感染してしまったとのこと。

 

実家のおじいちゃん、おばあちゃんも大変おつらいでしょうね…。

 

子供を持つ親としてはご家族の心情を思うととてもつらい気持ちになってしまいます。

 

今後このような事態を起こさないよう、また被害が拡大しないように

 

今回はこのO157の発生した経緯と、その感染経路や原因

今回死亡例が出てしまった店や総菜についてまとめてみたいと思います。

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事の発端はポテトサラダからのO157検出だった

今回の事件のO157が初めて話題になったのは

埼玉県熊谷市にある「でりしゃす籠原店」で6人のO157感染者が出たことが事の発端でした。

 

そのときにO157に感染した患者さんの中で、やはり子供さんが重篤な症状を発症してしまい

「溶血性尿毒症症候群」という重い症状を発症してしまい、一時的に意識不明になるなど

危険な状態に陥ってしまいました。

 

幸いその後その子供さんは意識を取り戻し、病状も回復に向かったということで

大事には至りませんでしたが、一歩間違えれば命に関わる大変危険な状態でした。

 

その後、同じ「でりしゃす」の系列店がある前橋市でも感染者が出始め

でりしゃす籠原店は8月21日から、他の前橋市などのでりしゃす系列店では8月24日から

営業を一時停止している状態でした。

 

その後、9月7日からでりしゃす系列店での営業を再開したのですが

今回前橋市にあるでりしゃす六供店でお惣菜を食べた子供さんが

O157に感染し亡くなってしまうという最悪の結果になってしまったのです。

 

もちろんでりしゃす六供店はすぐに営業停止になりましたが

いったいなぜこのような事態になってしまったのか

原因や感染経路について調査してみたいと思います。

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でりしゃす六供店のO157感染総菜や、混入経路は?

今回のでりしゃす系列店で問題となったO157は、初めはでりしゃす籠原店のポテトサラダからでした。

 

その後、群馬県前橋市にあるでりしゃす系列店でもO157が確認されたということで

保健所がポテトサラダなどの総菜の製造元である前橋市にある加工会社を調査しましたが

ポテトサラダのサンプルからはO157が検出されず

O157の混入経路や感染経路に関してははっきりしないまま月日が過ぎていきました。

 

その後、前橋市内のポテトサラダ以外のコールスローサラダ、マリネなどの総菜を食べた方からも

O157が検出され、今回死亡例が発生してしまったということになります。

 

今回でりしゃす六供店で提供していたお惣菜を食べたあとにO157に感染してしまい

大変残念なことにお亡くなりになってしまった女児は

「タケノコやエビの炒め物」を食べたということを群馬県の保健所が発表しています。

 

てっきりポテトサラダが発端だったので、サラダ系のものから感染したのかと思ったら

全然違うお惣菜だったんですね。

 

タケノコやエビの炒め物からO157が出たということはあまり聞いたことがないですし

サラダなどならまだしも、加熱されている物から出るなんて珍しいなと思っていたのですが

 

O157は75℃以上の熱で加熱すれば、死滅すると言われていますが

いったんO157が毒素を作ってしまうと、またさらに十分に火を入れないと

毒素がまだ残った状態になってしまい、感染してしまうんだとか。

 

レンジでチンしたくらいじゃ、菌や毒素は無くならないんですね。

買ってきたお惣菜をさらに火を入れて調理するということはあまりないので

とっても怖いですよね~(”ω”)

 

 

今回1つの店舗だけでなく、系列店の店舗からO157が見つかったという事で

個人的には、加工会社に原因があるのかな~なんて思っていましたが

どうやら違うようですし、問題が発生してから3週間経過する現在でも

はっきりとした感染経路が分かっていないのが現状のようです。

 

しかし一部ではでりしゃすでのずさんな管理体制が問題なのではないかと言われている部分もあります。

 

産経新聞では前橋市のでりしゃす系列店について以下のことが報じられています。

 

 

(前橋市のでりしゃす系列店で)量り売りのトングを複数の総菜で使い回していたことが判明。

感染源の特定には至っていないものの、不衛生な道具が原因の可能性もあるとみている。

調理場には使用期限が平成24年の塩素系消毒剤が置かれており、

日常的に調理器具の消毒を行っていなかった恐れもあるとしている。

さらに同一のまな板や包丁を多くの食品に使用、

アルバイトを多く雇っているチェーン店でありながらマニュアルもなかった。

市は同店のずさんな衛生管理により店内の調理場、

売り場のいずれかがO157に汚染されたとみて、調査を進めている。

出典:http://www.sankei.com

 

お客様の口に入る大事な食べ物については十分に衛生管理を保って管理しなければならない中で

このようなずさんな衛生管理がされていたということで

管理人はちょっと衝撃を隠せませんでした。

 

平成24年の塩素系消毒剤って、3年程度使用期限切れてんじゃん!!って感じですよね( ゚Д゚)

しかも日常的に調理器具を消毒していない部分があるということはあるまじきことだと思います。

 

きちんとした衛生管理がされていなければ、一つのお惣菜からO157が出てしまっても

他のお惣菜にどんどん菌が広がってしまうのは当たり前ですよね。

 

菌がどこから混入したか混入経路、感染経路は不明ですが

管理体制の甘さによって、被害が拡大してしまったことがあるのかも知れません。

 

しかし、まだはっきりとした混入経路や感染経路が分かったわけではないので

でりしゃす側の問題だけとは言い切れない部分もあります。

 

とにかく今後の保健所の調査ではっきりとしたことが分かるといいな~と思っています。

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HAJIまとめ

今回このO157の問題で、小さい子供さんが亡くなってしまったということで

子供を持つ親としては本当にやりきれない思いがあります。

 

スーパーのお惣菜は問題がない物だと思って信用しきっていつも食べているので

今回の事件に驚きを隠せない方はたくさんいると思います。

 

今は子供を持つ親が共働きの家庭も多いですから

お惣菜は忙しいママの強い味方です。

 

しかしそのお惣菜によって子供の命が奪われてしまったとしたらと考えると

本当にいたたまれない気持ちになります。

 

今回のこの事例は食の安全という面で、かなり波紋を呼ぶ事件となると思います。

 

新たな被害者が広がらないように、早く原因や混入経路や感染経路を特定し

今後の予防策を考えて頂きたいな~と思います。

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